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水槽台を選ぶとき、「自分の水槽に合うサイズはどれ?」「耐荷重はどのくらい必要?」と迷ってしまうことはありませんか?実はこの2つさえ確認できれば、水槽台選びの基本はほぼクリアできます。この記事では、水槽サイズごとの総重量と必要な耐荷重の目安を一覧表でまとめました。自分の水槽サイズのところをチェックしてみてくださいね。
水槽台選びで確認すべき2つの数字
台のサイズは水槽サイズに合わせる
水槽台を選ぶときにまず確認したいのが、台のサイズです。水槽の横幅に合った台を選ぶことが基本ですが、見落としがちなのが「奥行き」です。幅が合っていても奥行きが短いと、水槽の底面が台からはみ出して不安定になってしまいます。水槽の幅・奥行きの両方を確認したうえで台を選ぶようにしましょう。
耐荷重は水槽の総重量を上回るものを選ぶ
もう一つ確認したいのが耐荷重です。水槽の総重量は「水の重さ」だけではありません。水槽本体のガラス、底砂、流木、フィルターなどの機材もすべて合わせた重さで考える必要があります。
選ぶ台の耐荷重は、総重量を上回るものを選ぶのが基本です。さらに余裕を持たせるために、総重量の1.5倍程度の耐荷重がある台を選ぶと、より安心して使えますよ。
水槽サイズ別・総重量と必要耐荷重の一覧
ここからは水槽サイズごとの目安を一覧でまとめています。自分の水槽サイズを見つけて、台選びの参考にしてみてください。
小型水槽(30cm・45cm)
| 水槽サイズ | 水量の目安 | 総重量の目安 | 推奨耐荷重の目安 | 台サイズの目安 |
|---|---|---|---|---|
| 30cm水槽 | 約15L | 約20〜25kg | 40kg以上 | 幅30cm・奥行30cm前後 |
| 45cm水槽 | 約35L | 約40〜50kg | 75kg以上 | 幅45cm・奥行30cm前後 |
小型水槽は総重量が比較的軽いため、「市販の棚でも大丈夫かな」と思いがちです。でも45cm水槽でも総重量は約50kgに達します。一般的なカラーボックスの棚板1枚あたりの耐荷重は10〜20kg程度なので、実は代用はリスクがあるんですよね。小型でも専用台を使うことをおすすめしますよ。
中型水槽(60cm・75cm)
| 水槽サイズ | 水量の目安 | 総重量の目安 | 推奨耐荷重の目安 | 台サイズの目安 |
|---|---|---|---|---|
| 60cm水槽 | 約60L | 約75〜80kg | 120kg以上 | 幅60cm・奥行30〜45cm前後 |
| 75cm水槽 | 約100L | 約110〜120kg | 180kg以上 | 幅75cm・奥行45cm前後 |
60cmは最もポピュラーな水槽サイズです。総重量の目安は約80kgで、これは成人男性一人分の体重に相当します。一般的なリビングテーブルの耐荷重(50〜80kg程度)とほぼ同じかそれ以上になるため、専用台がほぼ必須のサイズ帯です。
あまり使われないサイズではありますが、75cm水槽になると総重量が100kgを超えてくるので、台の耐荷重だけでなく設置場所の床の強度も気にしておきたいところです。
大型水槽(90cm・120cm)
| 水槽サイズ | 水量の目安 | 総重量の目安 | 推奨耐荷重の目安 | 台サイズの目安 |
|---|---|---|---|---|
| 90cm水槽 | 約150L | 約180〜200kg | 300kg以上 | 幅90cm・奥行45cm前後 |
| 120cm水槽 | 約250L | 約280〜320kg | 480kg以上 | 幅120cm・奥行45〜60cm前後 |
90cm以上になると総重量が200kgに迫り、一般的な住宅の床の耐荷重(180kg/㎡程度)に近づいてきます。水槽台の耐荷重はもちろん、設置場所の床が重さに耐えられるかどうかも必ず確認しておきましょう。集合住宅にお住まいの方は、管理組合や管理会社への相談をおすすめします。
特大水槽(150cm・180cm)
| 水槽サイズ | 水量の目安 | 総重量の目安 | 推奨耐荷重の目安 | 台サイズの目安 |
|---|---|---|---|---|
| 150cm水槽 | 約450L | 約500〜550kg | 825kg以上 | 幅150cm・奥行60cm前後 |
| 180cm水槽 | 約650L | 約700〜800kg | 1,200kg以上 | 幅180cm・奥行60cm前後 |
150cm・180cmの特大水槽は、総重量が500kgを超えてきます。一般的な住宅の床では重量を支えきれないケースがほとんどで、床の補強工事が必要になる場合があります。設置を検討されている方は、メーカーや施工業者など、専門の業者さんへの相談を行うことを強くおすすめします。
サイズ以外で確認したいポイント
設置場所の床の耐荷重も忘れずに
水槽台の耐荷重だけでなく、設置場所の床が重さに耐えられるかどうかも大切な確認ポイントです。
一般的な住宅の床の耐荷重は180kg/㎡程度とされており、90cm以上の水槽を設置する場合はこの数値に近づいてきます。特に集合住宅では管理規約で重量物の設置に制限がある場合もあるので、事前に確認しておくと安心ですよ。
水槽台の「奥行き」にも注意する
水槽台を選ぶとき、横幅ばかりに目が行きがちですが、奥行きも同じくらい重要です。水槽の奥行きに対して台の奥行きが短いと、水槽の底面が台からはみ出して底面に偏った力がかかり、ガラスの破損リスクが高まります。購入前に水槽の幅・奥行き・高さをしっかり測ってから台を選ぶようにしましょう。
まとめ
水槽台を選ぶときに確認すべきポイントは「台のサイズ(幅・奥行き)」と「耐荷重」の2つです。どちらも水槽の総重量をベースに考えることが基本になります。小型水槽でも油断せず、なるべく専用台を使うようにしてくださいね。
90cm以上の大型・特大水槽を検討している方は、床の耐荷重についても忘れずに確認しておきましょう。

