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こんにちは、いのりです。
釣り具を処分する時って、どう捨てていいかわかりにくくて困りますよね。
なかでも、リールは処分方法に悩むアイテムのひとつです。
そこで、この記事ではリールの捨て方についてご紹介していきます。
リールは状態にもよりますが、捨てるだけでなく売ることもできたりしますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
リールの処分方法
今回ご紹介するリールの処分方法は
- ゴミとして処分する
- フリマアプリに出品する
- 買い取り業者に売る
- 釣具店に売る
この4つです。
ゴミとして処分する
リールを分別してゴミとして処分する方法です。
傷んで壊れてしまったりしたリールについては、基本的には買取などではなく、ゴミとして処分することになりますね。
何ゴミで出せば良いのかについては自治体によって変わりますので、事前に確認しておきたいですね。
基本的には、燃えないゴミで処分するところが多いかなと思います。
ちなみに電動リールの場合は粗大ゴミとする自治体もありますので、すこし注意が必要です。
もし不安な場合は、各自治体に問い合わせてみてくださいね。
なお、リールに巻いてあるラインは、別の種類に分別する自治体もありますので、リールからは取り除いておく方が良いですね。
こちらも不安であれば、各自治体に問い合わせてみてください。
フリマアプリに出品する
痛みがそこまでひどくない場合は、ゴミとして処分せずに、買い手を探すのもひとつの手です。
状態がそれなりのリールは需要があるので、
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク
などのフリマを活用して処分することができます。
フリマアプリを使うときに気を付けたいのは、手間がかかるという点。
出品してから買い手が決まるまで時間がかかってしまうことはもちろん、価格決めや梱包、出荷作業といったものをご自身でおこなう必要があります。
そういった手間が大丈夫という方にはおすすめの方法ですね。
買い取り業者に売る
釣り具を買い取ってくれる業者に買い取ってもらう方法も。
リサイクルショップなどで、釣り具を買い取ってくれるところは意外とたくさんあるんですよね。
フリマに出品する方法との違いは、手間の少なさと買い手のつきやすさ。売れるまで出品し続ける必要もないため、手軽です。
なお、買い取り業者に依頼するときには、いろいろ扱っているリサイクルショップは避けた方が良いかもしれません。
というのも、専門的な知識が無いお店だと、相場より安い価格で査定されることが多かったりするんですよね。
ですので、依頼するときは、釣り具やアウトドア用品に強いショップを選びたいところ。
おすすめのお店は「JUST BUY」と「マウンテンシティ」のふたつ。
どちらもアウトドアや釣り具を専門としているショップですので、安心です。
また、買い取りの際も、送られてくる箱に入れて郵送するだけなので、手間がほとんど必要ありません。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
公式 マウンテンシティ
釣具店に売る
釣具店でも、買い取りをおこなっているお店があったりします。
近所で買い取ってくれる釣具店がある場合は、そこに持ち込むのも方法です。
魅力的な釣り具がならんでいるため、ついつい新しいアイテムを買ってしまいがちなのが難点ではありますが…。
不要なリールを上手に処分しよう
この記事では、リールの捨て方についてご紹介しました。
今回ご紹介した処分方法は
- ゴミとして処分する
- フリマアプリに出品する
- 買い取り業者に売る
- 釣具店に売る
の4つ。
自治体によって変わるため、確認が必要ではありますが、リールはゴミとして処分することも可能です。
一般的に多いのは燃えないゴミのところでしょうか。
電動リールなどは粗大ゴミ扱いになる地域もあったりしますので、不安な方は自治体に問い合わせるのが確実ですね。
また、状態がそこまで悪くないリールについては、買い取り手を探すのもひとつ。
フリマサイトや買い取り業者、一部の釣具店などで売ることができます。
ぜひ、この記事を参考にして上手に処分してみてくださいね。
以上、いのりでした。