水槽の砂利の捨て方とは？処分方法を解説

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは、いのりです。

アクアリウムを楽しんでいると不要になってしまった砂利が出てくることってありますよね。

不要になった砂利はどのように処分すれば良いのでしょうか。

今回はそんな不要になった砂利の捨て方について解説していきます。

目次閉じる

砂利の処分方法4種

砂利の捨て方、処分方法として今回ご紹介するのは4種類です。

砂利は少量であれば燃えないゴミとして出すことが可能です。

たくさんの量を捨てる場合は何度か小分けにして処分していくと良いですね。

ただ自治体によっては違う場合もありますので、心配であればご自身の自治体の分別ルールを確認してみてください。

不用品を回収してくれる業者に回収を依頼するのもひとつの手です。

処分したい砂利が大量にある場合は上記のようにごみとして出すのも大変ですよね。そんなときはこのような業者に相談してみると良いですね。

状態が良いものであれば、メルカリやラクマといったフリマアプリで販売するという方法もあります。

難点は郵送するための手間がかかることや、買い手が見つかるまで廃棄せずに持っていないといけないという点。

とはいえ廃棄する砂利をお金に変えられる可能性がありますので、試してみる価値はありますね。

少量であれば自宅の敷地内に廃棄する方法もありますね。

使用済みの砂利には自然の環境下では無いような菌などついている可能性もあったりしますので、敷地から外に流れ出てしまわないように注意が必要です。

砂利を処分する際にやってはいけないことがあります。

それは、公園や川などに捨ててしまうことです。

空き地や公園、河原などに砂利を捨てることは不法投棄となってしまいます。また、生態系へ悪影響を及ぼす可能性も。

ですので、自然にポイと捨てることは必ずやめましょう。

今回は不要になった低床材の砂利を廃棄する方法についてご紹介してきました。

砂利の捨て方としては

といった方法があります。

自治体によって分別ルールが違う可能性がありますが、基本的には燃えるごみとして出せるところが多いかなと思います。心配であれば自治体の清掃センターなどに確認してみるのが確実でしょう。

他にも不用品回収業者に依頼したりして廃棄することも。

大切なのは河原や公園などに勝手に捨てないこと。これはしっかりと守りたいですね。

不要になった砂利は適切に処分して、アクアリウムを楽しんでみてくださいね。