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こんにちは、いのりです。
GEXから発売されている「癒し水景シリーズ」は、リアルな見た目で人気の人工水草。
そんな癒し水景シリーズの中でも、本格的な水槽レイアウトを楽しめると話題になっているのが「癒し水景 アクアキャンパス」です。
ボリューム感たっぷりな作りと、石組みや流木と水草を組み合わせた外見で、手軽に見栄えのする水景を作ることができます。
というわけで今回はGEXの「癒し水景 アクアキャンパス」シリーズをご紹介します。
すこし高価ではありますが、手軽にハイクオリティなレイアウトを楽しめる人工水草ですよ。
癒し水景 アクアキャンパスの特徴
「癒し水景 アクアキャンパス」シリーズは、GEX(ジェックス)というメーカーから販売されている人工水草です。
このアイテムの特徴は
- リアルな見た目
- 本格的なレイアウトが簡単に楽しめる
- フィルターをセットできるタイプがある
リアルな見た目
癒し水景 アクアキャンパスは外観がリアルです。
従来の人工水草といえば、作り物感が強いものが多かったのですが、癒し水景 アクアキャンパスはそういった感じはありません。
さすがに近くでしっかり見ると厳しいところもありますが…。
とはいえ、ほかの人工水草と比べると良い方ですね。
本格的なレイアウトが簡単に楽しめる
癒し水景 アクアキャンパスは本格的なレイアウトが簡単に楽しめます。
というのも、本商品はリアルな岩組みと繊細な水草レイアウトが再現されています。
ですので、シリーズで組み合わせて左右に設置すれば、それだけで立派なレイアウトに。凹型構図の水景を簡単に作ることができます。
技術やセンスを必要とせず、置くだけで本格的なレイアウトを楽しめるというのが、癒し水景 アクアキャンパスの最大の特徴でしょう。
フィルターをセットできるタイプがある
癒し水景 アクアキャンパスシリーズの中には、同じGEXから販売されているフィルター、「サイレントフロースリム」と組み合わせて設置できるタイプのものがあります。
きっちりとセットできるので、水槽内で目立ちがちなフィルターを上手に隠すことができます。
また、癒し水景 アクアキャンパスの中でも、フォールと呼ばれているタイプは、サイレントフロースリムと組み合わせることで、滝を再現することも可能です。
30センチ水槽などで、滝のあるアクアテラリウムなんかも手軽に楽しむことができますね。
癒し水景 アクアキャンパスの注意点
「癒し水景 アクアキャンパス」には注意したいポイントも。
それは
- 価格が高い
- メンテナンスはマメに
という2点です。
価格が高い
癒し水景 アクアキャンパスは人工水草としては、すこし高価なアイテムです。
水槽の左右に1個ずつ設置するとき、2つ買うことになりますが、そこそこのお値段に。
水槽を立ち上げるのに、低コストで抑えたい方は気を付けてくださいね。
とはいえサイズが大きく、形状も複雑なので、価格に関しては仕方のない面もあるかなと思います。
メンテナンスはマメに
癒し水景 アクアキャンパスは形状が複雑です。
そのため、コケがたくさん生えてしまうと掃除するのが大変。
コケがひどくなる前に、こまめにメンテナンスをしてあげることが大切になりますね。
また、塗装がすこしもろい部分があり、強くこすると剥がれてしまうことがあります。
その点からも、コケに対しては早め早めにお手入れが必要と言えます。
マメに水槽から出して、軽くお掃除してあげるだけでも効果がありますので、メンテナンスの頻度には気を配ってあげてくださいね。
癒し水景 アクアキャンパスで水槽を飾ろう
この記事では、「癒し水景 アクアキャンパス」シリーズについてご紹介してきました。
癒し水景 アクアキャンパスは置くだけで本格的なレイアウトを楽しむことができるハイスペック人工水草。
リアルな岩組みと繊細な水草レイアウトが再現されていて、ひとつでレイアウトができあがっているのが特徴ですね。
同じGEXから販売されているサイレントフロースリムと組み合わせることも可能で、フィルターを隠しつつ水景を作ることができます。
そんな「癒し水景 アクアキャンパス」シリーズを使って、熱帯魚の水槽を楽しんでみてくださいね。
以上、いのりでした。