この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちはいのりです。
この記事では、水槽を玄関に置くときの注意点についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
水槽を玄関に置くときに注意したいこと
アクアリウムの水槽を玄関に置くときは、どのようなことに気をつけないといけないのでしょうか。
今回ご紹介するポイントは次の通りです。
- 気温
- ドアによる振動と音
- 物をぶつけるリスク
それぞれ順に見ていきましょう。
気温
玄関に水槽を置くときに注意したいのが気温についてです。
アクアリウムで大切なことのひとつに水温の管理がありますよね。
水温が高すぎると、飼育している生体には悪影響となります。場合によっては水槽内の環境が崩壊してしまうことも。
もちろん、水温が高いだけでなく、低すぎることも同じく悪影響となります。
そんな水温の問題に関係してくるのですが、玄関はエアコンなどの温度を管理するものがなく、温度が高く(低く)なりがち。
そのため、玄関に水槽を置く際は水温に異常がないか、気を配ってあげる必要が出てきます。
ちなみに私が以前住んでいた家は、玄関の風通しが非常に悪かったため、夏場は玄関に置いていた水槽への高水温対策でてんやわんやしたことがあります。今の家はそんなことないんですけれども。(逆に冬、すっごく寒い…)
ドアによる振動と音
2つ目に取り上げるポイントは振動と音について。
玄関はどうしても玄関ドアの開け閉めで音や振動が発生してしまいますよね。
ドアが重たい家などでは、開閉するたびに「ドーンっ」と大きな音と、そこそこの振動が。
この振動と音も水槽には影響を与えることがあります。
中の生体たちがびっくりしてしまうんですよね。ストレスの原因になってしまいます。
神経質な生体なんかだと特に大きなストレスに。
びっくりして水槽から飛び出してしまったり、レイアウト素材にぶつかってケガをしてしまうことも。
ですので、振動や音による影響がないか、注意しておきたいところです。
物をぶつけるリスク
玄関は人の行き交うエリアでもありますよね。
そのため、そこに水槽を置いていると、物をぶつけてしまったりするリスクもあります。
ふとした拍子にカバンの硬い部分がぶつかって、水槽にヒビが…といったことも考えられます。
玄関に水槽を置く場合には、動線も意識しておく位置を選択したいですね。
関連 水槽にヒビができた時の対処法とは?|水漏れや崩壊の危険性も
玄関に水槽を置く際に気をつけたいこと、まとめ
この記事では、水槽を玄関に設置するときに注意したいポイントをご紹介しました。
今回ご紹介したポイントは
- 気温
- ドアによる振動と音
- 物をぶつけるリスク
です。
これらのポイントを意識して、玄関でアクアリウムを楽しんでみてくださいね。
以上、いのりでした。