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こんにちは、いのりです。
ステキなアクセサリーや雑貨などの作品を手作りできると、人気のUVレジン。
UVレジンの硬化方法は、ライトを使ったり太陽光を利用したりといろいろです。
この記事では、そんなUVレジンの固め方についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
UVレジンの固め方
UVレジンは紫外線があたることで固まっていきます。
今回ご紹介する方法は3種類。
- UVライトをあてる
- 太陽光をあてる
- ブラックライト(マジックライト)をあてる
それでは順番にみていきましょう。
UVライトをあてる
最初にご紹介する方法は、UVライトをあてて硬化させるやり方です。
UVレジンを楽しまれている方のなかでも、一番ポピュラーなのがこの方法ですね。
この方法は硬化にかかる時間が短くてすむのが特徴です。
固めたい作品の大きさや厚み、レジン液の特性なんかにも左右されますが、硬化までだいたい2分から5分ほど。
この方法はUVライトを用意する必要があります。ですが、UVレジンを続けたいな、という方は用意して損はないですね。
ちなみにUVライトにはLEDと蛍光灯の、2種類があります。
使用するレジン液によって、対応しているタイプが違う場合があるので、用意するときには注意してくださいね。
といっても、最近はどちらでも固まるレジン液も増えてきましたが。
UVレジンで使うUVライトの選び方|気をつけたい3つのポイントとは?
太陽光をあてる
次にご紹介するやり方は、UVレジンを太陽光にあてて固める方法です。
UVレジンは紫外線があたることによって固まります。
そのため、太陽光にあてることでも固めることができます。
UVライトが必要ないためコストがかからず、お手軽なのがポイント。
やり方も直射日光が当たる場所に置いておくだけです。
ただ、天気が晴れの日でないと十分な硬化速度を得られないことには注意が必要ですね。
時間をかけて固めると、ほこりなどが作品に入ってしまうリスクもあります。
お天気に左右されるという点がネックにはなりますが、道具が必要ないため「UVレジンを試してみようかな?」といった方におすすめの方法ですよ。
ブラックライト(マジックライト)をあてる
3つ目にご紹介する方法は、ブラックライトやマジックライトを使う方法。
100均などでも手に入る、マジックライトペンといった紫外線を出すライトを活用することでもUVレジンを固めることができます。
ペンタイプのライトは、サイズの大きな作品を固めるのはちょっと難しいですが、小さい作品であればUVライトの代替に。
手で持っていると疲れることや、直視してしまいやすい点には気を付けたいところです。
この方法も、太陽光を活用するやり方と同じで、本格的にUVレジンで作品作りを楽しむ方には不向きですね。
ちょっとUVレジンを試してみたい、といった方には低コストで行えるので良い方法なのですが。
UVレジンの硬化方法でおすすめはUVライト
さて、いくつかUVレジンの固め方をみてきました。
今回ご紹介した方法のなかで、おすすめの方法はUVライトを使う方法です。
その理由は
- 天気に左右されない
- ある程度大きいサイズの作品も大丈夫
- 硬化時間が早くて安定している
という3つの点。
「UVレジンをちょっとお試し」という場合は太陽光を利用する方法でも良いのですが、「UVレジンを続けてみようかな」という場合はUVライトを使う方がストレスが少ないです。
本格的にUVレジンを楽しみたい方はぜひ、専用のライトをご用意していただけたらと思います。
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