トイレに植物を取り入れるならハーバリウムを飾るのがおすすめ

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こんにちは、いのりです。

おしゃれなトイレって憧れますよね。味気ない雰囲気を華やかに変えてくれるインテリアといえば花や観葉植物などです。

ですが「植物はお手入れや管理が難しそう…」と、取り入れるのを悩んでいる方もいるかと思います。

そんなときは「ハーバリウム」を飾るのがお手軽でおすすめです。

この記事では、トイレに植物を飾るならハーバリウムをおすすめしたいその理由を紹介していきます。

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トイレに花や植物を手軽に取り入れたいならハーバリウムがおすすめ

トイレに花やインドアグリーンをインテリアとして取り入れたいときは、ハーバリウムを飾るのがおすすめです。

ハーバリウムとは、植物標本という意味ですが、インテリアとして楽しまれるものは、ボトルにドライフラワーなどを入れ専用のオイルで満たしたもののことを指します。

そんなハーバリウムがトイレに飾るのに向いている理由は以下の4点です。

では、これらについて順番に解説していきますね。

ハーバリウムは生花ではありませんので、水やりなどのお世話が必要ありません。

生花や観葉植物を飾る場合は枯れないように水やりなどのお世話をしてあげる必要があります。

ですが、トイレの植物にマメに水やりをしてあげないといけないのは少し面倒ですよね。

ハーバリウムでしたら、水やりをしなくても枯れることはありません。植物のお世話をする必要がないため誰でも植物を楽しむことができます。

基本的に植物は光がないと枯れてしまいます。耐陰性がある観葉植物であっても、ある程度の光は必要になります。

しかし、トイレといえばあまり日当たりが良くないことが多いですよね。家によっては窓が全くない場合もあります。

日当たりがあまり良くないトイレでは、観葉植物を飾ることは難しいです。

ですが、ハーバリウムであれば日当たりが悪くても枯れることがありません。

ハーバリウムは直射日光が当たる場所に置くと、劣化してしまいますので、日当たりのあまり良くないトイレと相性がいいと言えます。

生花や観葉植物、ドライフラワーなどを飾ると、花や葉っぱにホコリなどといった汚れが溜まって掃除が必要になってきます。

葉っぱに着いたホコリの掃除などは、意外と手間ですし時間もかかります。

ですがハーバリウムであれば、ボトルですので、ついたホコリの掃除もサッと拭くだけです。枯れた植物が床に落ちることもありません。

ハーバリウムは生花と比べると楽しむことができる期間が長いです。おおよその目安ですが、ハーバリウムは約1年ほど綺麗な状態を保ってくれます。

ハーバリウムの寿命についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、あわせて読んでみてください。

トイレに植物を飾りたい時にはハーバリウムがおすすめです。

その理由をここまで紹介してきましたが、再度まとめてみます。

管理に専門的な知識も必要なく、手軽にトイレを華やかな雰囲気に変えられますので、試してみてくださいね。

ハーバリウムはお花屋さんで手に入れることができる他、雑貨屋さんや通販で買うこともできます。

お気に入りの作品を探してみてくださいね。

以上、いのりでした。