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こんにちは、いのりです。
ふわふわした穂が特徴のパンパスグラスで作ったドライフラワーが最近人気となっています。
おしゃれで、北欧風やナチュラルインテリアなど、いろんなインテリアと相性が良いですよね。
そこで、この記事ではパンパスグラスのドライフラワーの作り方についてご紹介。
パンパスグラスは、ちょっとしたポイントをおさえることで簡単にドライにすることができますよ。
パンパスグラスとは
パンパスグラスとはススキに似たイネ科の植物です。
ススキよりも背が大きくなり、穂もふわっとしているのが特徴。
日本ではパンパスグラスだけでなく、シロガネヨシとも呼ばれていますね。
原産は南アメリカやニュージーランドですが、日本でも庭植え用や切り花などで流通しています。公園などではえていることもあり、ススキだと思ってみていたらパンパスグラスだった、なんてことも。
そんなパンパスグラスですが、見た目が良く、インテリア性が高いことから最近注目されています。
特に、生花より長い期間パンパスグラスを楽しむことができるため、ドライフラワーにしてディスプレイするのが人気ですね。
パンパスグラスのドライフラワーの作り方
パンパスグラスをドライフラワーにする方法として今回ご紹介するのは
- ハンギング法
- ドライインウォーター法
の2種類。
どちらも簡単に挑戦することができますよ。
それでは、順にみていきましょう。
ハンギング法で作る方法
まずはハンギング法でパンパスグラスをドライフラワーにする作り方をご紹介します。
用意するもの
- パンパスグラスの切り花
- 吊るすための紐など
ドライフラワーにするためのパンパスグラスと、それを吊るす紐などがあれば問題ありません。
吊るすための紐は、麻紐のほか、輪ゴムやビニール紐などでも大丈夫ですし、洗濯バサミで吊るす方法も。
用意しやすいもので良いかと思います。ちなみに麻紐が吊るしている間の見栄えも(どちらかというと)悪くないので、個人的にはおすすめです。
手順
ハンギング法でパンパスグラスのドライフラワーを作る手順は
この方法で作るときのポイントは吊るす場所選びですね。
- 風通しが良い
- 湿気が少ない
- 直射日光が当たらない
こういった場所に吊るしてあげたいところです。
関連記事 吊るすだけで簡単ドライフラワー!ハンギング法の作り方とは?
ドライインウォーター法で作る方法
こちらはドライインウォーター法という方法で作るやり方。
ドライインウォーター法は、ハンギング法のように吊るしたりせずに、ドライフラワーにする方法です。
用意するもの
ドライインウォーター法でパンパスグラスのドライフラワーを作るときに用意するものは
- パンパスグラスの切り花
- 花瓶などの容器
です。
非常にシンプルですね。
手順
さて、ドライインウォーター法での作り方は
特に難しい工程もないため、簡単にパンパスグラスをドライにすることができますね。
ドライフラワーだけでなく生花もインテリアとして楽しめる点も、嬉しいポイントですよね。
関連記事 飾ったままでもドライフラワーが作れるドライインウォーター法とは?
パンパスグラスのディスプレイ例
パンパスグラスのドライフラワーはいろいろなインテリアと相性が良いです。
なかでも特に相性が良いのは北欧風やナチュラルな雰囲気のインテリアでしょうか。ふわっとした素材感が非常にマッチしますね。
また、意外にもインダストリアル風のインテリアとあわせても素敵に楽しめます。
ディスプレイのアイデアとしては
- 数本をまとめて花瓶に
- ほかのドライフラワーとあわせてスワッグに
- ほかのドライフラワーとあわせてリースに
- 高さやボリュームをいかして
- アンティーク感のあるものとあわせて
などなど。
パンパスグラスのドライフラワーは色々なアレンジが楽しめるのが魅力ですね。
パンパスグラスのドライフラワーを楽しもう
この記事では、パンパスグラスのドライフラワーを作る方法についてご紹介しました。
今回ご紹介した作り方は2種類。
- ハンギング法
- ドライインウォーター法
の2つの方法です。
どちらも用意するものがすくなく、気軽にチャレンジしやすい方法となっています。
インテリア性が高く、とても素敵なパンパスグラス。
ドライフラワーにすることで長く鑑賞できますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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