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釣りで欠かせないアイテムのひとつが「釣り糸」ですよね。
PEラインやナイロンラインといった種類がありますが、どのように廃棄すればよいのでしょうか。
今回は捨て方に悩みがちな釣り糸(ライン)の処分方法についてご紹介します。
釣り糸の捨て方
釣り糸を捨てるときは、基本的には「燃えるゴミ」で処分できる地域が多いです。
ナイロンラインはPEラインなど、釣り糸にはいくつか種類がありますが、そのいずれもが燃やせるごみの分別で大丈夫となっています。
一部自治体によっては、例外もございますので、念のため各自治体の情報を確認しておくと確実ですね。
ちなみに、釣り糸をごみに出すときは、束ねたりしておくとかさばらずに便利です。セロハンテープなんかでサッとまとめておくだけでも煩わしさが減りますよ。
釣り針などがラインについている場合は、取り外しておく必要がありますので注意したいところ。
釣り糸を釣り場に捨てるのはやめよう
釣り糸を外で捨てるのはやめましょう。
マナー違反ということはもちろん、自然や生き物への悪影響も大きいです。
釣りを楽しむ人のイメージも悪くなってしまいますよね。
仕掛けを結んだりするときにちょっとしたラインの切れ端などが出たりしますが、しっかり持ち帰って処分したいものです。
釣り糸は基本的には燃えるごみで大丈夫
このページでは釣り糸の捨て方についてご紹介しました。
PEラインやナイロンライン、フロロカーボンといったラインは殆どの自治体で、燃えるゴミとして処分することが可能です。
一部の自治体では例外がある場合もありますので、お住いの自治体の分別情報を再度確認してみると確実ですね。
釣りをしていると、切れ端や劣化して交換した不要な釣り糸が出がち。
釣り場にポイ捨てすることは絶対に避け、しっかりと持ち帰ってゴミとして処分するようにしたいですね。