食べられるドライフラワーとは?【ドライエディブルフラワー】

ドライエディブルフラワーとは

こんにちは、いのりです。

食べられるドライフラワーがあるのをご存知でしょうか。

その名もドライエディブルフラワー

食用として栽培された花をドライ加工したものです。

さまざまな使い方があり、専門店もオープンするなど、静かに人気となっています。

そこでこの記事では、食べられるドライフラワー「ドライエディブルフラワー」についてご紹介していきます。

写真映えするので、インスタグラム用にもピッタリですよ。

食べられるお花、エディブルフラワー

ドライエディブルフラワーについてご説明するまえに、通常のエディブルフラワーについてご説明します。

エディブルフラワーを英語で書くと「Edible flower」、この言葉を日本語にすると「食べられる花」となります。

つまるところエディブルフラワーとは、その言葉通り食用の花のことなんですね。

花であればなんでも食べられる、というわけではなく、毒性があり食用に向かない種類の花も。

また、園芸用に育てられる花は農薬などの影響もあり食用には適していません。

食べられるように、安全に栽培された花だけがエディブルフラワーになるんですよ。

エディブルフラワーのドライフラワー

さて、食用として育てられた花、エディブルフラワー。

そのエディブルフラワーにドライ加工を施したものが「ドライエディブルフラワー」です。

生花と違い、乾燥しているので長期保存することができます。

食用花を使おうと思って購入してきたとき、家では一度にたくさん使うというのはちょっと難しいですよね。

生の花の場合は鮮やかな色彩を楽しむことができますが、すぐに傷んでしまい、使い勝手があまりよくありません。

その点、ドライエディブルフラワーの場合は、長期保存が可能なので手軽に楽しむことができます。

食べられるドライフラワーの楽しみ方

エディブルフラワーの使い方

ドライエディブルフラワーの楽しみ方はたくさん。

発想次第でいろいろな使い方ができますが、いくつか例を挙げると

  • お菓子のデコレーション
  • お料理のデコレーション
  • 紅茶に浮かべて
  • プレゼントやギフトに

などなど。

お菓子のデコレーション

お菓子のデコレーションは、ドライエディブルフラワーの使い方として定番ですね。

ケーキや焼き菓子の材料として使ってあげると、素敵なスイーツが作れますよ。

チョコレートやアイシングクッキーにもぴったりです。

お料理のデコレーション

お料理の彩りや飾りつけにもドライエディブルフラワーは便利です。

普段の食卓でちょっとした飾りとして使うと、ちょっと特別な食事に早変わり。

味だけでなく、見た目でも楽しめる料理を作ることができますよ。

また、特別なお祝いやクリスマスなどのイベントでホームパーティをひらくときにも。

紅茶に浮かべて

ドライエディブルフラワーは、紅茶に浮かべてもステキです。

ちょっとした休憩時間やお友達とのティータイムに、サッとさりげなく浮かべてみると、なんでもない時間がしあわせな時間に早変わりします。

プレゼントやギフトに

ドライエディブルフラワーはプチギフトやプレゼントにもぴったり。

見た目の美しさと珍しさから、オドロキとハッピーを届けることができますよ。

カラフルなおいしさを味わってみて

この記事では、食べられるドライフラワー、ドライエディブルフラワーについてご紹介しました。

ドライエディブルフラワーは、食べられるように安全に栽培された食用花をドライ加工したものです。

生花のようにすぐに傷んでしまわず、長期保存が可能で、使い勝手が良いのが特徴。

使い方はいろいろあり、お菓子作りや、料理の彩りや飾りつけに大活躍してくれます。

また、紅茶にちょっと浮かべても。

味だけでなく、見た目でも楽しませてくれるドライエディブルフラワーをぜひ楽しんでみてくださいね。

以上、いのりでした。